SEVソールFitとSEVアンダーインソールはどっちがいい?実際に両方使って違いを比較してみた

レビュー・比較

 

SEVのインソールが気になってるけど

小さいほうの「SEVソールFit」と

大きいほうの「SEVアンダーインソール」があって

 

「何が違うの?」

「どっちを選んだらいいんだろう?」

 

そう考えている人もいると思います。

 

この記事では小さいほうの

「SEVソールFit」と

大きいほうの

「SEVアンダーインソール」

の両方を使っている私が

両方を比較しながら違いやメリットをまとめています。

 

まずは実物の大きさを比較!大きさで効果の感じ方が違う

 

まず1番大きな違いとしては

やはり大きさですが

両方を実際に比較すると

よりわかり易いはずです。

 

SEVアンダーインソールが

足のサイズ28cmまで対応できるに対して

SEVソールFitは女性のパンプスでも

ちょうどいいくらいの大きさです。

 

実際に比較するとこんな感じです。

SEVアンダーインソールの上に

SEVソールFitを置いてみました。

 

ここまで大きさが違うと

やはりSEVソールFitでは

「効果が小さいのではないか?」

考える人も多いのではないかと思います。

 

私の結論としては

効果が小さいというよりは

効果の感じ方に違いがあります。

 

効果自体は同じなのですが

小さいSEVソールFitは

足先側に置くか

かかと側に置くかどちらか

選ばなければいけません。

そしてどちらか片方がとても楽になります。

 

しかしこの小さい方のSEVソールFitにも

色々とメリットがあります。

 

私は最初にSEVソールFitを購入して

かかとの方に入れてみましたが

確かにかかとの方にだけ何か感覚を感じました。

 

これは本当に面白い感覚で

大きい方のSEVアンダーインソールよりも

小さいほうのほうのSEVソールFitのほうが

足先とかかとの感覚の違いがわかりやすいので

SEVの効果自体を感じやすいかもしれません。

 

私はこのSEVソールFitの

足先とかかとの感覚の違いで

確かに効果を感じたので

SEVアンダーインソールの購入に至りました。

 

そのため最初にまず

SEVのインソールを試してみたいという事なら

SEVソールFitを購入してみるのは大いにありです。

 

私は大きいほうの

SEVアンダーインソールを仕事用にして

小さいSEVソールFitを

普段履きの靴に使うことにしました。

大きさが全く違うので

SEVソールFitはSEVアンダーインソールの

半額程度の値段です。

 

SEV自体の効果を試すという意味でも

SEV製品の中で一番手軽に購入できて

効果が感じやすいのもSEVソールFitだと思います。

 

私はSEVのルーパーネックレスも使っていますが

個人的には立ち仕事をしているので

このSEVのインソールが一番SEVの効果を感じます。

 

一番手軽な値段で購入できて

効果も分かりやすいという意味では

SEVソールFitというのは

SEVのお試し商品としての価値もあると思います。

 

SEVアンダーインソールは

完全に普通の靴用の製品になっていて

靴のサイズに合わせて切り取る必要があります。

しかしSEVソールFitは

女性用のパンプスなどでも

そのまま使えるので無駄もなく

使い勝手は良いと思います。

中敷きが使えない場合でも

SEVソールFitなら靴下の中に入れて

使うこともできます。

 

 

素材の違いは?どちらも柔らかいが素材が違う

 

大きさの次に違うのが素材です。

 

SEVソールFitは

厚さ0.5mm のエラストマー製で

質感としては

少し固めのシリコンのような感じです。

 

SEVアンダーインソールは厚さ1mmのポリプロピレン製です。

 

ポリプロピレンは一般的なプラスチックで

薬品の容器などにも使われているものです。

非常にやわらかくもろい感じもありません。

 

どちらの方が耐久性があるのかと言えば

やはり厚みが倍違うので

厚さ1ミリのポリプロピレン製の

SEVアンダーインソールの方に分がありそうです。

 

どちらにしても

SEVのインソールは靴の中敷きの下に置いて使うため

すぐにダメになることはありません。

私ももちろん中敷きの下に置いています。

 

 

SEVソールFitとSEVアンダーインソールのそれぞれのメリット

 

ここでSEVソールFitと

SEVアンダーインソールを比較した場合の

それぞれのメリットを軽くまとめておきます。

 

SEVソールFitのメリット

 

・SEV製品のお試し商品といえる値段設定

・小さくシリコン製なので様々なタイプの靴に変える

・中敷きを入れられなくても靴下の中に入れて使うこともできる

 

SEVソールFitの最大のメリットは

何と言っても値段が安いことです。

SEV製品は高額になりがちですが

SEVソールFitだけは

かなりお手軽に試すことができます。

そして小さく薄いことによる使い勝手の良さも

SEVソールFitの大きなメリットです。

 

SEVアンダーインソールのメリット

 

・靴のサイズ28cmまで対応できる

・SEVソールFitよりも2倍厚くポリプロピレン製のため耐久性も高い

・切った後の残りも再利用できる

 

SEVアンダーインソールのメリットは

なんといってもやはり

足裏全体をカバーできることです。

SEVソールFitだと

足の半分しかカバーできないので

効果の感じ方が別物です。

 

またSEVソールFitよりも

素材と厚さから見てより長く使えるも

こちらのSEVアンダーインソールだと思われます。

 

私はSEVアンダーインソールを

靴のサイズ26cmに合わせてを切ったので

切り取った後の切れ端も再利用しています。

 

このようにしてSEVソールFitと

SEVアンダーインソールの切れ端をセットにして

普段使う靴に入れて使っています。

SEVソールFitを持っているので

このようにセットにしていますが

SEVソールFitを持っていなくても

この切れ端だけでも効果はあります。

 

少し貧乏くさいと思われるかもしれませんが

SEVアンダーインソールの値段と効果を考えると

個人的にはおすすめです。

ぴったりの靴なら

SEVインソールを敷くのは中敷きの下なので

こんなつぎはぎでもあまり動きません。

 

まとめ

 

SEVソールFitとSEVアンダーインソールは

ただ大きさが違うだけなのかと

私も最初は思っていましたが

両方使ってみるとそれぞれのメリットがあり

使い勝手も変わります。

 

まずSEV製品自体を使ったことがなく

効果が疑わしいと思っている人は

値段の手頃なSEVソールFitを

試しに購入してみるといいかもしれません。

私はそうして効果が実感できたので

その後にSEVアンダーインソールを購入しました。

 

本当に足の疲労に困っているという人は

最初からSEVアンダーインソールを購入してみるのも

もちろんおすすめできます。

 

私は仕事で一日中立っていたり

歩き回ったりするので

足の疲労に悩まされていましたが

このSEVのインソールを入れてすぐに

何か感覚が違うのを感じました。

 

そしていつも1日の終わりに

脚を筋膜リリース用のコロコロ棒で

マッサージをしたのですが

そのマッサージがいらないくらい

足の疲労感やむくみ方が全然違います。

 

SEVのインソールはSEV製品としては

とてもお手軽なので本当にお勧めできます。

 

 

 

SEVルーパーネックレスの違いと

選び方もこちらの記事でまとめています。

長さも大事!SEVルーパー(Looper)ネックレスの違いと選び方

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